第30回全九州中学校バスケットボール春季選手権大会報告/高月 大嗣 (島原市)

開催日:平成22年 31314

会 場:大分県大分市
<大分県立総合体育館,大分市コンパルホール>

 1日目

福岡-男子一回戦(主)

宮川-女子二回戦(主)

藤井-男子二回戦(主)

田崎-女子二回戦(副)

高月-女子一回戦(副)

 2日目

高月-女子準決勝(副)

■ 所感

全九州中学へ、審判として派遣していただくのが今回で3度目となり、3度目で初めて、2日目の割り当てをいただくことができました。

今大会の目標として、「リードで積極的に動く」ことと、「自分のエリアを丁寧に見に行く」ことの2つをがんばっていこうと考えていました。女子準決勝のプレゲームカンファレンスでは、身長差があるので、センターの攻防を注意すること、ドライブに対する手の使い方を早めに決着をつけること、リードでは横と縦の動きを織り交ぜることなどを確認しました。

試合に入ると、思っていたような走りあいや接触などなく、ゆっくりとした流れでゲームが流れて行きました。そのなかで、序盤のトラベリングをもっと整理していかなければいけないと感じました。課題のリードの動きは、動いたつもりになっていただけで、必要な時に動いておらず、ブラインドができることが多かったように思います。その結果、トレイルから助けられることが数回ありました。ボールから目を離して自分のエリアを見ることは、以前よりも意識できていると感じますが、やはり展開が速くなると、プレイの予測が出来ずにボール中心の視野になっていってしまいます。より速い展開のバスケットを多く経験し、次のプレイや危険を予測することを常に意識していかなけらばならないと思います。

試合後の反省会では、まず判定の部分で、ショットブロックの体の寄せ方は本当にリーガルだったのか、ドライブに対する腰の当て方に違和感を覚えなかったか、というところを指摘されました。次にポジション取りの部分で、オールコートのディフェンスに対してリードとトレイルの受け渡しがあいまいだということ、ドライブに対するトレイルの動きが不十分だということを指摘されました。全体的に、まだまだ動きが足りないし、プレイの予測とポジション取りを常に意識しておかなければならないと思います。

そして、今全くできていないと感じるのは、相手レフェリーの位置を見て自分のポジションを考えることです。ボックスインが原則であるのに、相手審判との協力が出来ていないと、今回強く感じました。マニュアルをしっかり頭に入れてゲームに望むことと、相手審判とのアイコンタクトやコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。来年度は、4月から高校の春季大会も始まるので、意識を新たに持って、プレイヤー・ベンチに信頼される審判を目指していきたいと思います。

最後になりましたが、今回、このような機会を与えて下さった九州バスケットボール協会審判委員会の皆様、そして、福岡先生はじめ長崎県審判委員会の皆様に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

カテゴリー: 派遣審判員 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。