審判員への指導例(伸び悩んでいる審判員への指導法)(資料番号15_21_h22)

長崎県下におきましても資格取得後,様々な要因により審判技術の停滞期に入る審判員が少なからずとも存在します。
各地区とも地区審判長を中心にそのような審判員の再起をお願いしたく思っております。
様々な手法,理論が存在するかと思いますが,事例を元に共通認識を深め,多くの審判員を前進の一歩に導いて下さい。
下記事例を元に,審判員の意識高揚をお願い致します。
尚,審判員の皆様は下記事例に当てはまる事がないか,あるいは自分のウィークポイントを解く鍵がないか参考に一読下さい。
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伸び悩んでいる審判員の指導

伸び悩んでいる原因を把握し対応することが大切である。

(1) ゲームの途中で、落ち込んだり悩んでしまう審判

(1)-1:対話(説得)を持ち、良い点を指摘してほめたり欠点を知らせたりして納得のいくまで話し合う。

(1)-2:決断力の重要性を理解させ、失敗を恐れずに取組ませる。

 

(2)何でもハイハイと返事するが実践できない審判

(2)-1:具体的な課題を与えて自分自身で考えさせる。

(2)-2:ビデオなどを活用し自分の姿を客観的に見せる。

(3)スタイルばかり気にして中身がない審判

・審判として最も大切なことは正しい判定や信頼感であることを理解させる。

(4)惰性になってしまっている審判

(4)-1:まだやれるという意識を喚起させる。

(4)-2:割当に配慮し、重要なゲームの審判をさせる。

(4)-3:新進気鋭の若手審判と割当て刺激を与える。

(4)-4:他県へ遠征させる。

(5)職場や家庭の都合で審判が出来にくい審判

(5)-1:職場や家庭での個人的な事情を理解したうえで本人の努力を促す。

(5)-2:職場の仲間の理解を得る努力をさせる。

(6)ルールに詳しくてもコート上でルール通りにできない審判

(6)-1:バスケットボール技術の理解を深めるための具体例を示してあげる。

(6)-2:目的を持ってゲーム(審判)に取組ませる。

(7)ファウルのとりすぎや、見逃しの多すぎる審判

(7)-1:パーソナル・コンタクトの基本原則を理解させる。

  • a)すべてのプレイヤーは、からだの触れ合いを避けるためにできるだけの努力をする義務がある。
  • b)すべてのプレイヤーは、ルールに従って相手の占めていない位置で、その位置を占めることが相手とのからだの触れ合いの原因にならない限り、コート上の任意の位置を次々と占める権利がある。
  • c)からだの触れ合いによるファウルは、その触れ合いの責任がどちらにあるのかバスケットボールの技術を理解させる。
  • d)ボールを持ったプレイヤーと持たないプ
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