公認審判審査委員会規約(資料番号12_21_h22)

公認審判審査委員会規約
(財)曰本バスケットボール協会
平成17年9月5日現在

1条【目的】
(1)「財団法人日本バスケットボール協会」(以下「協会」という)は、審判部のもとに「公認審判審
査委員会」(以下「委員会」という)を置き、公認審判の昇格や降格を行う。
(2)委員会は、「審判部会」(以下「部会」という)との緊密な連携のもとに、情報交換と意思の疎通を図り、互いに協力して、公認審判の審判技術の向上と平準化を図ることを目的とする。

2条【事業】

委員会は、その目的を達成するために次の事業を行う。
a.活動計画の立案及び報告
b.予算及び決算
c.規約・内規の決定及び改正
d.協会が主催する大会または、これに準ずる大会の視察
e.協会が主催する審判講習会・研修会・強化合宿と、これに準する講習会への参加
f.公認審査
g.その他、委員会の目的に必要な事項

3条【構成】
a.委員会は、委員長1名、副委員長若干名、各ブロックより選出された委員、審判部長(以下「部長」という)で構成する。また特別委員を若干名置くことができる。
b.ブロック及び委員数は、北海道、東北、北信越、関東(北関東、南関東)、東京都、東海、近畿、中国、四国、九州の10ブロック・11名とする。
c.各ブロックは、A級の昇格や降格を行うため、「ブロック審査委員会」を組織する。
d.都道府県協会には、公認審判の昇格や降格を行うため、「都道府県協会審査委員会」を組織する。
e.委員長は、協会理事会の推薦を受け、協会会長が委嘱する。
f.副委員長は、委員会の意向を受け委員長が推薦し、協会理事会の議を経て協会会長が委嘱する。
g.ブロック選出委員は、ブロックからの推薦を受け、協会会長が委嘱する。
h.特別委員は、委員会の意向を受け委員長が推薦し、協会会長が委嘱する。但し,部長を除き現役審判を、委員会構成員に選出することはできない。

5条【任期】
a.委員の任期は、4月1日より翌々年の3月31日までの2年間とする。但し,再任を妨げない。
b.委員は、任期満了後も後任者が就任するまでは、その職務を継続して行う。

6条【任務】
a.委員長は、委員会を代表し、委員会活動を総括する。
b.副委員長は、委員長を補佐し委員長に事故ある時は、委員長の職務を代行する。
c.委員は、委員会の活動に参加し、委員会の議決にあたる。

7条【補充】
委員に欠員が生じた場合は、選任の規約に従い補充することができる。但し,その任期は前任者の残余の任期とする。

8条【招集】
a.委員長は、必要と認めたとき、委員会を招集する.
b.委員会は、構成員の3分の2以上の出席を以って成立する。やむを得ぬ事情で構成員が欠席する場合には、委任状を以って出席に代えることができる。

9条【議決】
a.委員会の議長は、委員長が務める。
b.委員会の議決は、出席している委員の過半数を以って成立する。但し可否同数の場合は議長がこれを決する。

10条【審査】
a.委員長は、年度毎に公認審判を審査するため委員会を開催する。但し必要と認められたときは、随時開催できる。
b.委員長は、審査の結果を協会会長に報告する。

11条【公認審判の種類】
協会の公認審判は、次の3種とする。
a.公認審判
b.A級公認審判
c.AA級公認審判(AA級審判のうちFIBAの審査に合格した者は、国際公認審判とする)

12条【公認審判の基準】
a.公認審判都道府県バスケットボール協会(以下「県協会」という)の公式ゲームの主審を担当する
能力のある者
b.A級公認審判1)公認審判として経験を重ね規則に精通し,人格、気力、体力が充実し、ブロック大会のゲームの主審を担当する能力がある者及び後輩指導の能力と熱意があると認められた者
2)A級審判の定年は、50歳とする。但し体力テストをクリアした場合は、55歳まで延期を認める。
a.AA級公認審判1)A級公認審判として審判実務に精励し、たえず自らの審判技術向上を図り、その効果が著しく、国内のどのようなゲームの審判をも担当する能力のある者
2)AA級審判の定年は、55歳とする。
b.国際公認審判候補者1)委員会は、部会の検討を経て部長より提出された国際公認審判候補者について審査し,FIBAに推薦する候補者を承認する。名誉国際公認審判についても同じ扱いとする。
2)部会は、AA級と同等程度の技術、語学力、体力テスト、年齢の基準をクリアした者を、委員会に推薦する。
3)年齢制限は、36歳未満とする。
c.国際審判1)毎年、AA級研修会に参加し、体力テストを行う。不合格者は、国際審
判の更新のための講習会への参加資格を失う。
2)国際審判の定年は、50歳とする。

13条【公認審判の推薦方法】
a.公認審判1)県協会の理事長、審査委員会、審判長の議を経て、部会に提出する。
2)部会は、これに検討を加え部長が委員会に推薦する。
3)公認資格年齢は満15歳からとする。
b.A級公認審判公認審判として実績を重ねてきた者の中からブロックが主催する「ブロック審査会」に参加しA級に相当すると思われる者はブロックの審査委員会の議を経て、部会に報告し、委員会
に推薦する。
c.AA級公認審判A級公認審判として部会から指定された全国大会や部会の主催する「AA級審査会」に参加し、AA級に相当すると思われる者は、部会の検討の議を経て部長が委員会に推薦する。
d.部会は、公認審判の任期満了に際して、任期中の審判実績等について検討し,的確と認めた者は、部会の検討を経て部長が委員会に推薦する。(本項は国際公認審判についても適用される)
14条【公認審判の降格】
a.次の事由が生じた場合は、降格とする。
1)審判技術面で、12条の【公認審判の基準】に適さないと判断された場合
2)公認審判として不適当と認められる事由が生じた場合
3)年1回の体力テストをクリアできない場合。但し追試を認める。
4)特別に考慮される理由がなく、審判活動が著しく停滞した場合
b.審査結果は、委員長より協会会長に報告する。15条 本規約の改定は、委員の4分の3以上の出席を得て議決されなければならない。

一部改定平成8年4月1日一部改定平成8年11月9日
一部改定平成9年8月16日一部改定平成10年1月24日
一部改定平成13年10月10日一部改定平成17年4月12日
一部改定平成17年9月5日

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