平成22年度審判重点指導項目/日本協会:指導委員会(資料番号21_21_h22)

日本協会:指導委員会より下記の通り平成22年度審判重点指導項目が通達されております。
長崎県バスケットボール協会も下記に則り,活動を実施しております。
審判員の皆様もご一読下さい。
尚,委員会資料に一部機種依存文字(ネットで表記できない文字)が使われており,当ブログでは若干の改版を実施しております。
委員会資料を原本形式で必要な方は下部に印刷用資料としてPDFを掲載しておりますのでご利用下さい。

平成22年度審判重点指導項目/
日本協会:指導委員会

1.公平性を伴う判定の一貫性
1-(1): ボールと10人のプレイヤーが常に確認できているか
1-(2): オフェンスが意図して動き、その時ディフェンスはどのようなアクションを起こすのか
※双方のプレイヤーを視野に入 れる習慣をつける
☆人間としての精神
☆このゲームにおいて最も注目 すべきマッチアップは何か
☆ボール中心の視野では、 ファールの判定はできない
☆オフボールへのマッチアップ から目を離さない
☆コート上で起こるすべてのこ とが審判の視野の中にあるか(お互いの協力が必要)
→常に良いポジションをとるこ と

2.ルール、マニュアルの正しい理解と適用(改正規則の把握)
2-(1): バスケットボール技術の理解と規則の正しい適用→正しい判定が生まれる
2-(2): 基本的なシグナルは習得しているか
2-(3): ルールの一番の理解者であるか
2-(4): 審判の約束と習慣を理解することは、よりより判定につながる→責任範囲と協力
2-(5): 位置取り、視野の確率ビジブルカウントの徹底
☆愛 読書はルールブック→規則の精神と目的を理解する

3.相手審判やTOとの連携意識の向上
3-(1): ゲーム前のミーティングで確認→パートナーとの協調性
3-(2):TO の仕事を理解している。
※残り時間、24秒計、得点の 確認
※審判とTOが常にコミュニ ケーションをとる
☆アイコンタクトをとる習慣を 身につけ、コミニュケーションの向上を図る

4.試合のスムーズな進行、重要な時間帯への対応
4-(1): トラブルはパートーナーとの協力のもと、素早く対処する→予想する
4-(2): 時間が止まっているとき審判は注目される→素早く行動すること
4-(3): 各ピリオドの始まりや終了間際、タイムアウト直後等のゲーム(テンポ)の変化への対応
4-(4): 第1ピリオドに判定基準を示す
4-(5): ゲームが決まる場面を感じる(特に4Pの残り2分間)
☆バスケットボールが持つゲー ムの特性を感じる

5.審判員としてのコンディショニング(心・身とも)の自己管理意識の向上
5-(1): 審判員としての自覚
5-(2): 目標に対し最大のパフォーマンスを発揮する→心身の調整
5-(3): ハードなゲームであっても走りきる体力→ゲーム前の食事や睡眠にも気を遣うこと
5-(4): 安定した精神力を持つこと→判定できる決断力を養う
5-(5): ゲーム後のクールダウン→次のゲームに備える心がけと準備
5-
(6): 前向き(ポジティブ)な考え方を忘れない
☆日頃のトレーニングが大切

6.技術の理解と試合運営
6-(1): 判定基準の基本→悪い手をいち早く取り上げる(ディフェンス、オフェンスの手)
6-(2): 悪い手を使っての有利不利があってはならない
6-(3): ルールの理解と合わせて判定力を磨く
☆ゲームをクリーンに進める

7.個々のプレーの見極め
7-(1): プレイヤーの能力が向上している(特にデフェンス能力)
7-(2): ベストポジションからの判定(シューターとディフェンス)
7-(3): ブロックショット、トラベリング、ダブルドリブル
7-(4): アクトオブシューティングの見極め
※ショットモーションの判断を より正確に。審判員が自覚を持ってフリースローかスローインの判断を行う
☆信頼される審判につながる

8.ショットクロックの把握
8-(1):24 秒計の合図がいつなるか審判は知っておるべきである
8-(2): プレイヤー、ベンチ、観客も意識している
8-(3): 表示の確認(残秒とルールの理解)
☆ゲームコントロールに必要な 要素

■ブロック・県における指導/日本協会審判部指導委員会

1.今年度の注意項目

◆24秒計の把握(ルール改正 に向けての対応)
・24秒オペレーターの緻密な操作を求める。(リバウンドボール時の保持の確認)
・審判は必ず確認する癖をつけ る
・24秒オペレーターは、必ず ストップ→リセットの操作を徹底

ア:トラベリングについて
(項目6の「技術の理解と運 営」7の「個々のプレーの見極め」)
・ボールの突き出しの場面での トラベリング

イ:ダブルドリブル
(項目6の「技術の理解と運 営」7の「個々のプレーの見極め」)
・ドリブルをミスしている状態 をどのように審判が捉えているのか!
・パーミングドリブル

ウ:手を使う悪いDEFについて 
(項目6の「技術の理解と運 営」7の「個々のプレーの見極め」)
・オンボール 
・オフボール

エ:ショットに対するDEF  
(項目7の「個々のプレーの見極め」)
・プレーを厳しく分析する目
・フロッピング(わざと倒れて OFFのチャージングに見せかける)
・ショットの場面をクリアーに する観点で!
・アクトオブシューティングに 関して!
・反則された側が不利にならな い(ナイスファールはない!)

カ:正しくレポート
(項目2の「ルール・マニュア ルの正しい理解と適応」)
・ランレポートラン
・3カウントリズム
・正しいジェスチャー

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※尚,印刷用PDFにおいて は,本ブログ記事と若干異なります。ブログでの掲載はスペースに限りがあるため,印刷用資料から若干の改版をしております。予めご理解ご了承の程よろし くお願い致します。

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